×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


2005KABUKIの会 in Okayama 都風流廻り舞台 浪曲仕立備中宮内大芝居 三桝大五郎鬼退治
第三回おかやま文化祭協賛事業
藤本寿弥・東京&瀬戸内指導30周年記念

2005KABUKIの会 in Okayama

作・演出 住宅正人

都風流廻り舞台 浪曲仕立備中宮内大芝居

三桝大五郎鬼退治

2005年11月27日(日) 岡山市民会館


登場人物
宮内の親分・芝居勧進元 岡田屋熊次郎
戯作者・泊まりあわせた客 滝沢馬琴
座長‐上方きっての人気女形役者 三舛大五郎
役人‐寺社奉行配下の宮内取締 笹川主水
ごひいき筋の旦那衆 越後屋古兵衛 武蔵屋
ごひいき筋の小唄師匠 ふじ松加奈子

役人
芸者衆
大工衆
一座の役者 犬
一座の役者 猿
一座の役者 雉

浪曲
曲師

地方・音曲方
仁科清志坊(演劇革命軍・作戦会議V3)
白神貴士(BOOGIE STUDIO)
玉取娘々(秘宝館昇天堂一座)
住吉力(秘宝館昇天堂一座)

ふじ松加奈子

山名Q太郎(演劇革命軍・作戦会議V3)


時伊織(フリー)
(演劇革命軍・作戦会議V3)
琴蕗百合音(フリー)

藤堂輝明
藤本寿弥



綺麗どころが舞い踊る にぎやかな宴席座長 三桝大五郎 と 岡田屋の親分
ごひいき衆が歌を披露するふじ松加奈子師匠も宴席に 見事な喉を披露
△吉備津神社の門前町・備中宮内は明日が宮内芝居の初日とあって大賑わい。前祝いの宴席には、千両役者の三舛大五郎や芝居勧進元の岡田屋熊次郎、ごひいき筋も大勢あつまって、飲めや騒げやの無礼講・・・
騒いでる馬鹿は・・なあんだ、人気役者の三桝大五郎さんじゃないか・・突然、役人達が乱入する
△隣の座敷には三桝大五郎とも顔馴染み、「吉備の国の鬼退治」の伝説を取材に来た滝沢馬琴が居合わせた・・・・盛り上がる宴席に乱入したのは寺社奉行配下の役人達・・・・
今日を限りに芝居の興行は許さぬ!あたしに良い考えがある・・
△役人による厳しい取り締まりに、狼狽する-座の人々、騒ぎを聞いていた滝沢馬琴が-計を案じ・・
浪曲でお話を繋いで行きます建て替えも歌と踊りで賑やかに・・
△夜を徹して芝居小屋の方角を変更する建て替えが始まる・・
劇中劇・幕開きの踊り桃太郎の誕生!
△お上の意にそむいて芝居は幕を開けたが、筋書きはおとぎ話の「桃太郎」
エイエイ・・「ワオーン」「ウキー」「ケーン」太平の世、意外と弱いお役人
△三桝大五郎の桃太郎は立派に育ち・・「いざ鬼ヶ島へ!」そこへ役人が登場し、犬猿雉と入り乱れての大乱闘・・
取り押さえられたお役人たち・・「おのれ!」幕が落ちると吉備津のお宮
△役人達が鬼の代わりに「退治」されてしまう羽目に・・「おのれ、このままでは済まぬぞ!」・・「まあまあお役人様」と登場した馬琴が合図すると幕が落ちて背後にそびえる吉備津のお宮・・
「お役人!」「う、うーん」ちょうど時間となりました〜♪
△「お客様はお宮に向かって何度も何度も手を打っております・・寺社奉行のお役人がこの信心をやめさせるのですか?」「うーん・・」。グーの音も出なくなったお役人と仲直り、明日からも芝居は大丈夫?
♪ちょうど時間となりました〜♪
 満員のお客様の大喝采のうちに幕がおりました。

【解説】
「宮内芝居」は江戸時代、吉備津神社の大祭にあわせて盛んに行われた宮地芝居で、江戸や上方から多くの千両役者が来演し、門前町の宮内は大変賑やかだつたようです。
また、「滝沢馬琴」は南総里見八犬伝の著者としても有名な、江戸時代を代表する戯作者.桃太郎の研究者としても知られ、研究本・燕石雑誌を著しています。

ブラウザのボタンで閉じて下さい