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ファンシーカーニバル in ひなせ
ダンスちょいやさ
2002?2004までのファンシーカーニバルin ひなせにおいて『ダンスちょいやさ』 『ちょいやさひなせ音頭』 が、日生中学校女子バレー部を中心とした有志と町民の方によって披露されました。
 『ダンスちょいやさ』は生徒達がこいのぼりで制作した衣装を身につけ、地元甚九郎太鼓と和太鼓の指導者 乙倉俊先生とその メンバ-の生演奏によって、迫力のある若者らしい踊りを披露しました。
 あまりの迫力にアンコールを頂戴するほどでした。
2003からは、昇天堂一座 座長の 珠酉娘娘(本名:玉木崇子)先生に振り付けとご指導いただきました。先生の踊りにかける情熱と熱気あふれるご指導に、中学生を始め、日生町の方々も次 第に踊の楽しさを満喫された様子でした。
■作曲 : 岡 千秋
■編曲 : 美淋 つゆ子・木下 道弘
■演奏 : music park kodama (Computer Music)


◆踊り振り付け・制作 : 玉木 崇子
◆甚九郎太鼓指導   : 乙倉  俊

■音楽制作 : 株式会社 ミュージックパークコダマ
■監   修 : 木下 道弘
炎天下の昼間リハーサル(写真上)を終え、玉木先生にメイク(写真下左)をしてもらっていざ出陣『エイ!エイ!おぉ-!』
熱い太陽が西の空に姿を隠すと、夜のライトに照らされ、まぶしいばかりの衣装に包まれた中学生達が現れました。軽快な音楽に合わせ躍動感あふれる。『ダンスちょいやさ』が披露されました。
夏休みの暑い最中、部活動を終えてさらに踊りの練習!日生中学校の皆様大変ご苦労様でした。君達の体力と根性には敬服いたしました。この日の感動は忘れません。『ダンスちょいやさ』がこれからも受け継がれ、若者達の情熱があふれ、盆踊りの輪が街のあちらこちらに広がり人情があふれ、心豊でもっと住みやすい町になってくれることを願っております。
 この企画に情熱を燃やしてくださった日生町産業振興課の担当の方々、生演奏のお手伝いをしてくださった地元甚九郎太鼓・鼓空のメンバーの方々、盆踊りの練習をお手伝いいただいた劇団『昇天堂一座』の方々本当にありがとうございました。衣装の生地を提供してくださった徳永こいのぼり様、衣装の制作担当の浩子さんありがとうございました。 m(__)m

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