平成11年度 第36回岡山県芸術祭選定事業/第37回岡山市芸術祭参加事業
主催・万元B実行委員会/岡山県教育委員会/岡山県芸術祭実行委員会
後援・山陽新聞社/朝日新聞社岡山支局/毎日新聞社岡山支局/読売新聞社岡山支局
岡山日日新聞社中国新聞社/山陽放送/岡山放送/西日本放送/KSB瀬戸内海放送
TSCテレビせとうち/NHK岡山放送局/岡山シティエフエム/岡山エフエム放送(株)
作 白神貴士 (BOOGIE STUDIO)<<<>>>演出
藤澤陽一(銀仮面団 代表)
制作
秘宝館昇天堂一座
1999.11.13(sat)19:00/11.14(sun)13;00・18:00
(岡山市表町14−1 長谷川楽器店斜め向かい)
前売 1500円 /当日
2000円
(チケット取り扱い)
岡山>ぎんざや・サウンドデポ・シンフォニーホールチケットセンター
倉敷>コアトミヤマ・インディスク
アークスクェアという演劇に使われた事のない場所での公演でしたが、商店街に面した地の利
また、作品の扱った「幕末」や「新撰組」のポピュラリティもあったのか、土曜日の最初の公演には
90席の設定に128人というお客様が詰め掛けて、舞台にも座っていただくなど客席の整理に
おおわらわの事態も。また、照明用の電源が確保できない事が前日に発覚するなど、初めての
場所ならではの事件もいくつかありました。会場を斜めに大きく使い木製の床、段違いの主舞台
パイプで組み上げた照明・吊物用のバー、イントレ(工事足場)で組んだ「2階席」をこしらえるなど
工夫をこらした客席と、空間を生かした展示スペースを持つ「劇場」を立ち上げる作業は、劇団
史上最長の仕込み時間と作業人員、材料費が必要でした。公演の出来は下記の「アンケートと
公演画像」のページを、物語については、「台本」をお読みください。なにはともあれ大好評でした。
配役
イゾー(土佐の“天狗面”こと岡田以蔵)/総司(新選組一番隊隊長、沖田総司)
近藤(新選組局長、ジョニー近藤)/土方(新選組副長、土方歳三)
竜馬(“世界の”坂本竜馬)
浅草団左衛門・田中新兵衛・桂小五郎/斎藤(新選組三番隊隊長斎藤一)
武市半平太・ジョン万次郎/おりょう・幾松・イゾーの母
榎本釜次郎・姉小路公知/浪士・伊藤博文の声等
勝海舟(特別出演)
DRUMS・・・乙倉 俊 (BEZEN鼓空 代表)
VOCAL,SAX&PERC.・・・赤田
光一 (RANDOOGA所属)
GUITAR・・・則武 守(元 U撃 他)
BASS・・・白神 貴士(元
BOOGIE 他)
VOCAL・・・SANAGI
VOCAL・・・福笑 かど
このページと下記公演の画像は、林田悟氏撮影の写真と、ビデオ画像から作成いたしました。
展示の部
〜志を持つ者達〜
(書・絵画・写真・映像・パフォーマンス)
−出展予定者−
梶川宏三
戸建一太朗
島井理佐子
本郷友子
鷹取雅一
林田悟
BEZEN鼓空
岩本尚子
葛原昇
洞窟映写館
猫金電影公司
11.9〜11.14
am:10:00〜pm:19:00