開演前に上映された「夢幻の薔薇ミニ知識」ビデオより
夢幻の薔薇〜世阿弥抄〜
１ｓｔ 3.10 18：30〜
画像＆アンケートより
開演前に上映された「夢幻の薔薇ミニ知識」ビデオより
最初のスクリーンで内容がよく解り、又、衣裳が見事で美しい踊り。
ミュージカル的で動きがあり楽しかった。
（５６歳女性）
美の世界に生きるしかなかった世阿弥と
「能動的に自分の好きな物を選べ」と、
無限の情報の前にさらされて生きている現在の人に、
共通点はあるのではないかとも思います。
光と舞う身体の中に、美しさは確かにあったと思いました。
また体験したことのない世界を見せてもらったことに、
素直に感謝します。ありがとうございました。
とても、アットホームな雰囲気も良かったです。
（２５歳男性）
中央：楠木正儀（老いた世阿弥） 両側：若き世阿弥と正儀の愛の舞
素晴らしい。今までに見た事のない舞台でした。
踊りもとても参考になりました。
昨年暮れのカウントダウンを思い出しました。
（63歳女性）
みんなのいきが、ぴったりあっていて
とても、なくところが上手でした。
あといしょうのあたまにかぶっているやつが
おもたそうでした。またきたいです。
（１０歳女性）
左：正儀と世阿弥 右：義満の登場
「世阿弥」と聞いた時点で危険な香りがしましたが、面白かったです。
走馬灯を見ている感覚というのが近いんじゃないでしょうか。
曲の使い方や踊りは良い感じで十分満足できるものでした。
将軍義満の頭飾りのCDにはふきだしそうになりましたが、あれはあれでいいですね（笑）
（２６歳男性）
久し振りで、すごく楽しみにしていました。
待ったカイがありました。
すごく気合い入っててすてきでした。
５月、また見に来させて下さい。
（２２歳女性）
左：義満と世阿弥 右：義満
感激した。始めて観たので、カルチャーショックを受けた。
（？歳？性）
すばらしくご努力なさっている事わかります。
ファンタジック！ヒロインのハスキーボイスもステキ！
テーマ LOVE 愛！
お能の静けさの中の躍動感！
ナイスなtime（ひととき）有難うございました。
あっという間のひととき！
（４２歳女性）
世阿弥「ボレロ」を踊る！
秘宝館さんのような芝居を見るのは初めてのことで、
いろいろと衝撃を受けました。
舞いというのは美しいですね。音もバッチリあっていて
本当、感動しました。
玉取さんはとてもカッコよかったです。すごく引き込まれました。
またぜひ、見させていただきたいと思います。
（２３歳女性）
久しぶりの舞台、楽しかったです。
おどりのきれがよく、帰ってきた秘宝館！
これからの活動を楽しみにしています。
（４９歳女性）
左：慟哭する世阿弥 右：観阿弥の亡霊と世阿弥
今回初めてみましたけど、す・・・・すごい！度肝を抜かれました。
短いっていわれますけど、めっちゃ濃い内容でした。ありがとうございます。
時代考証もしっかりされてますし、セリフも踊りも凄いし・・・・感動しました。
これをマルチキャストでされるなんて、考えただけでも・・・うーん。
（２８歳男性）
涙がとまりませんでした。最後の最後までふるえがとまりませんでした。
（１９歳女性）
左：世阿弥 中央：毒を飲ませた 右：義満、断末魔
今回の舞台は話に聞いていた通り「舞」主体で、
物語というよりは「舞」+物語という風情が強かった。
・・・正直、能楽や、曲舞といった物にはあまり興味は
ありませんでしたが、今回の舞台を見、とりあえず
NHKでもチェックしとくかという気になりました。
こういったジャンルのものは顔だけでなく、
立ち居振舞い、指先ににいたるまでの表情、
感情の表現が非常に重要だと私個人が思っており、
今回はそれを追いかけるのに必死でした。
あと、みなさんの声はすばらしく非常に雰囲気はありました。
（２４歳男性）
左：面と舞う世阿弥 中央：老いた世阿弥 右：面を取ろうとする元重
久し振りに拝見しました。
ますますゼイニクがおちる（？）というのか、
ムダの少ないカンジを受けます。
ラストの「天の舞い？」はちょっとカンドーしました。
なみだ出そうになりました。
キレイでした。
（３０歳女性）
フィナーレ“別れの時”
初めて秘宝さんの芝居を見させてもらいました。
芝居の時は平気だったのに芝居の最後の舞で鳥肌がたち、
座長さんのTalkで笑顔が漏れ、恒例の最後の舞で、
ため息と涙が出ました。
うわさ通り、すごい舞で“見入る・引き込まれる”って
こういうことなんだナーッて肌で感じました。
背中がゾクゾクするくらいキレイで格好良くて、神秘的な舞で、
心底感動しました。
もともと短い芝居だったみたいですが、それ以上に短く感じられる程、
アッという間でした。“重い芝居”と聞いていたのですが、
全然苦もなく見ることができました。
（２１歳女性）
カーテンコール“扇の舞”