左：コロスの背面の動き 中央：老いたる世阿弥（正儀）の登場 右：枕辺に舞う世阿弥
夢幻の薔薇〜世阿弥抄〜
3ｒd 3.11 17：00〜
画像＆アンケートより
左：コロスの背面の動き 中央：老いたる世阿弥（正儀）の登場 右：枕辺に舞う世阿弥
能に少し興味を持った。
（２３歳男性）
初めて観ましたが心にひびくものがありました。
又、機会があれば観に行きます。
（６９歳女性）
左：面を外す世阿弥 右：正儀「語るに及ばず！」
花嫁さんのうちかけ ステキでした。
ウェディングドレスも坊さんやハカマにみえるもんですねえ。
感心しました。
（３８歳女性）
ひさしぶりの公演、首を長くして待っておりました。
次回は５月とのこと。今年は楽しませてもらえそうです。
３公演とも観れれば良かったのですが、
非常に面白い試みだと思います。
（２９歳男性）
「あの夜」正儀と世阿弥の愛の舞
何年かぶりに見ましたが、すっごいよかったです。
胸がいっぱいです。こまかい事はもうわかりませんが
とにかく おどりがきれいだし、それだけでも、もう とり肌立つし
最後のみなさんのダンスは泣けちゃいそうでした。
キャストの方もみんなとても魅力的ですね。
個人的に男性の方２人のからみのとこ好きです。
また次回も絶対来ます。これからもがんばって下さい。
本当今日は来てよかったです。
（２４歳女性）
くずはらさん、なんか中村はしのすけみたいだった。
（２７歳男性）
義満登場
衣裳とおどりがすごいですね。
照明の使い方なんかがうまくて幻想的だった。
（２４歳女性）
皆さん、とても上手くなってますねえ。
声の通りがよくなって、弱く語る所もきちんと聞き取れました。
たぶん本の方もよくなったんで、紛らわしい表現をしなくても
妖しい・・・というか 何か雰囲気を出していけるようになったんだと思う。
豆知識は笑えました。「水銀や鉄を･･･」という下りでピヨ吉が泳いでいるのをみて、
「ピヨ吉は水銀の海でも泳げるんだあ、無敵！」と思いました。
（３８歳女性）
左：世阿弥とコロス 中央：世阿弥「居たのよなあ、この時代にも花の申し子が･･」 右：義満
できれば三回見たかったけど、ひまな時間と、予算の都合上
１回目と３回目ということになったが、最後のシーンはやっぱり感動しました。
住吉さんの女っぽい役は初めて見たがとてもよかった。ぜひまた見てみたいです。
フラワーチルドレン!! いい言葉だ〜
（２４歳男性）
狂言は初めてです。現代風で新感覚なところが親しめましたネ。
（５９歳女性）
世阿弥、歌謡ショーをする！
友達にさそわれてはじめて見にきましたが
とても面白かった！また見にきたい!!
（２２歳女性）
ダンス・踊りがきれい!!きらびやかで美しかった!! マジ、マジ！
もっとみたかった。短くて残念。歌と踊りのグランド・ショーもやってネ。
これからの秘宝も見逃せないと思ったょ。
（３０歳女性）
世阿弥の苦悩
はじめてみた。
こんな演劇も今まで市民劇場ばかり
みていたので変わっていて少し面白いと思った。
（５９歳女性）
住吉さんかっこよかったです。セリフまわし、声の高低もよかったです。
葛波羅さん、キレイで素晴らしいです。一番声がきこえてきて、存在感ありました。
玉取さん声がちょっとつぶれてたかな。踊りは一番、最中の顔はよかった。
藤下さん４人の中で一番動きがきれいでまとまってました。
次回公演も楽しみです。
（１９歳男性）
薄闇の中、生成りの鬼面で踊る世阿弥、怨念が渦巻く
私は過去に能、現在は狂言を習っております。
世阿弥はシェークスピアと並び人類史上最高位にある役者、劇作者でありましょう。
世の中に広く知られるようになったのは明治の世になってからの事のようですので
未解明の部分も多く色んな角度から世阿弥を取り上げるのは意義のある事と存じます。
今公演もなかなかクリエイティブにして刺激的で大変結構でした。
世阿弥の「花論」はもしかしたら２１世紀の人数を救う唯一の思想であるのかも知れません。
世阿弥の存在を多くの人が知って下さる事を願っています。
（４８歳男性）
老いたる世阿弥とコロス
結局３回とも観てしまいました。でも全て新しいお芝居を観ているみたいで本当に楽しめました。
やっと落ち着いて観れたのですが、ささいな動き１つとっても。とっても参考になりました。
今後、盗めるところは盗んでいきたいです・・・。落ち着いたとはいえ、やはりラストシーンは
ホロリとなってしまいました。切ないです・・・。でも とっても2 美しい舞台でした。
次回の“パシヲン”とーっても楽しみにしてます。頑張って下さい！
あっという間の３回でした・・・白昼夢・・・。
（２０歳女性）
ストーリーがいまいちよく理解できなかった。けれどもっ!!
楽しかったし、素直に、また観に来たいと思いました。
忘れないでしょう、今日の舞台は！
（３０歳女性）
左：元重と老いた世阿弥 右：“別れの時”
“別れの時”
白い打掛がたくさん出てきたので、赤色がとてもきれいでした。
あと最後にふってきた花を勝手に椿だと思い込んで、わあ、きれいと思っていたのですが
後でタイトルを思い出して、バラだったかしら・・・と・・・ごめんなさい。
（２８歳女性）
（２３歳女性）
カーテンコール“扇の舞”