マドンナ・デル・ポポロ

                              作・演出  戸建一太朗



























ジャンヌ=琴蕗百合音 
パンドラ=松竹梅雅
シモン=葛波羅踏馬
司教=芭蕉院弥勒





















あらすじ


中世ヨーロッパ・・・狂乱の時代・・・
不思議な赤い実を食べた農婦がうんだ娘は
鳶色の瞳と鳶色の翼を持つ異形の少女に育った。
運命に翻弄される少女はやがて民衆の象徴として
生きることを余儀なくされる。
 戸建一太朗がジャンヌ・ダルク伝説に挑んだ!



















アンケートより「初めて見ましたが、
ジャンヌ・ダルクの話に興味があり
面白かったです。今度は、古典を
秘宝館のアレンジで見せて欲しい
です。」(21歳男性)
 
アンケートより「非常に面白かったです。
“俗”なるものと“聖”なるもの、このぶつ
かり合いの中に何かがあるとずっと思っ
ていたのですが、ほんの少し、その何か
が見えたような気がします。
“朱砂之雄”の時にも思ったのですが、
さまざまな引用を解釈する独特の視点
にシビレちゃいます。さて、次の元ネタ
は何か?期待してます。」(26歳男性)

「小学生の時、ジャンヌダルクの伝記を
読んで子供心にすごくショックを受けた
事がありました。今回この芝居を見て、
その時の気持ちがオーバーラップして
きて少し深刻な気分にさせられました。
でも、最後は明るく終わらせてくれまし
たね。・・・実は今日、メガネを忘れてし
まい、役者さんの顔とか、はっきり見え
ない状態だったのですが、それでも、
充分に伝わってくる物がありました。
それだけ、気迫のある芝居だったのだ
と思います。本当にお疲れさまでした。
次回も頑張って下さい。」(22歳女性)






















アンケートより「真に圧巻!!素晴らしい!感動で言葉を失ってしまいました。ジャンヌ=ダルク・・・全てが美しく
心に響くものでした。これからも、素敵な舞台を見せて下さい。」(24歳男性)




























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